会社について

企業理念

人を大切にする企業

当社は昭和60年に会社を設立し、コンピュータ(情報処理)と通信システムを融合する「C&C」を旗印に着実に成長を遂げてきました。

ここまでの企業の成長を支えていたものは「人」です。社長の「人を大切にする、そして社員が成長することによって企業も成長する」という考え方が貫かれ、社員の成長と共に企業は拡大を続けてきました。

また、社長の「人の能力、実績に応じた人事評価を行うことで自分の力を発揮できる公平な人事制度を創る」という考え方によって社員のやる気と努力が報われる人事制度になっています。

社内の雰囲気はとても良く、クラブ活動や新年会などのイベントが充実し、和やかで暖かで笑顔に満ちています。

このページを目にされた方が加わることで関越はさらに大きく飛躍するチャンスを得ることができます。関越は社員一人一人が会社を代表し、会社を支えてゆく企業です。

技術革新と誠意

当社の創業からまもなくバブルが崩壊し、経営環境は厳しくなりました。その中にあっても関越はたゆまず技術革新を継続し、お客様の信頼を勝ち得ることで成長を遂げてきました。

お客様のためになることを徹底的に追及し、前日よりは今日、今日よりは明日がお客様にとってより良くなるように全力を尽くしてきました。

関越はお客様の成長と共に発展する企業です。

今後の展望

グローバル化・情報化・高齢化が進み、企業間戦争は一層厳しさを増してくると思います。経営環境が厳しくなると弱者は淘汰され、真に強い企業がその分のシェアーを得て成長してゆきます。

関越は、人の力を伸ばし、技術革新をはかることで「コンピュータ(情報処理)と通信システムの融合、C&C」の高度化を目指し、適用分野を拡大しながら更なる成長を期しています。

健康経営宣言

基本方針

当社は創業以来、「人を大切にする会社」をモットーとしてまいりましたが、それは当社の主要ビジネスがエンジニアの派遣であり、社員が唯一無二の財産であるからです。しかしながら、これまで当社における社員の健康維持への取り組みは法令順守の枠内にとどまっておりました。これからは社員が心身ともに健康で、生き生きと活躍できる会社を目指し、健康経営を主要な経営課題のひとつと位置づけ、諸施策実施に積極的に取り組んでまいります。

健康経営の推進

当社では複数部署で社員面談実施しています。

営業は主に仕事面の面談、人材開発部では新人のフォローやスキルや将来に向けての面談、ウェルビーイング室では業務外(プライベート等)のことや、総合的なことを面談実施しています。話せる部門が複数あることにより働きやすくなると確信します。社員が心身ともに健康で、生き生きと活躍できる会社を目指し社会の発展に貢献します。

健康経営推進体制

健康経営の取り組みと効果

1.定期健康診断
  • 受診率100%の目標(2021年度実績100%)を継続します。
  • 産業医による健康診断結果の所見に基づき、再検査・精密検査が必要な社員にその旨通知しています。該当する社員に検査受診の有無を確認し、再検査・精密検査の受診率の向上に努めます。
  • 健康リスクの高い社員に対し、産業医の所見に基づき、社員の健康リスクの低減に努めます。
効果:社員の健康状態を把握することにより、健康リスク低減することが出来ます。
2.メンタルヘルスケア
  • ストレスチェック実施率80%以上の目標を継続します。
  • 面談を希望する高ストレス者はすでに設けている「24時間心と体の相談窓口」を利用するか、直接産業医の診断を受けることが可能です。
  • メンタルヘルス不調による休職者に対し、復帰支援プログラムを適用して円滑な復職を支援しています。
効果:ストレスチェックを実施することにより、自分のストレス状態を把握することができます。悩みがあった際は、社内・社外の相談窓口を設置しているので、利用する社員が増え休職防止に繋がっています。
3.生活習慣病
  • 代表的な生活習慣病の啓蒙活動を行っています。
  • 定期健康診断結果において、生活習慣病の疑いがある社員に対し、産業医から生活習慣を見直す指導を行います。
効果:専門医より特定保健指導への参加の通知が届くため生活習慣を改善するきっかけ作りが定着します。
4.禁煙活動
  • 野外に喫煙所設置済み。
  • 喫煙者を把握済み。
  • 禁煙希望者に、禁煙補助薬「ニコチネルパッチ」を無償で支給しています。
効果:受動喫煙、3次喫煙防止することが出来ます。
5.インフルエンザ予防接種
  • 毎年インフルエンザの予防接種を推奨し、その予防接種希望者には費用の全額補助を行っています。
効果:予防接種率向上やインフルエンザ予防に関心を持ってもらうことが出来ます。
6.睡眠障害
  • 睡眠障害や業務中の眠気を訴える社員には産業医または病院の診断を受けさせ、その所見に基づき改善策を講じ、事故と生産性低下の防止に努めています。
効果:睡眠障害があることを自覚し、治療することにより生産性の向上になります。
7.アルコール依存
  • アルコール依存の疑いがある社員には「アルコール依存症チェックシート」に記載してもらい、産業医の診断によって依存症の有無を確認し、適切な指導を行っています。
効果:アルコール依存症予防することが出来ます。